《書道研究銀河会るり国分寺本部》

昨年、日光二荒山神社中宮祠の宝物館に、古事記の一節が書かれた金泥の書作品二幅が奉納されました。主祭神である大己貴命、別名大国主神のくだりが記されています。

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作者は元國學院大學栃木短期大学講師の故坂本さち子(書号・遠藤司英)氏。中島司有先生のお教えを受け、かけがえのない書作品を数多く発表するも、平成10年5月、49歳で惜しまれつつ天国へと旅立ちました。私を書の道にいざなってくださった恩師であり、親愛なる叔母でもありました。

特別展『名刀 御神宝展』(令和7年2月28日まで開催)の会期中、館内に展示されます。特別展とともに、これから日光を訪れる多くのみなさまにご高覧いただけましたら嬉しいです。