令和8年が花咲き実り多き一年でありますように。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
✳︎ 1月の開室日 15.16.22.23.29.30日
✳︎今年初めて東京国立博物館敷地内の法隆寺宝物館を見学しました。1階には貴重な文化財保護のためにうっすらと落とした照明にくっきり浮かび上がる立像等。製作は飛鳥時代。静かに佇む御姿に歴史の重みを感じました。
2階の奥には奈良時代8世紀「称讃浄土仏摂受経」の巻子本が陳列されていました。

上の写真は10年ほど前に購入した西東書房発行の複製『伝中将姫筆冩經稱讃浄土佛攝受經全一帖』で、引き締まって峻厳なとても好きな字のお経です。奈良時代、写経事業が隆盛を極めて東大寺内には「称讃浄土経所」も設けられ1千巻書写が行われたり、「称讃浄土仏摂受経」を1千巻お書きになったという中将姫の伝説もあります。いつの時代にも、どれだけたくさんの方々がお経を奉写されてきたことでしょう。今年もお写経の機会を大切に学んでいきたいです。

✳︎ 第80回日書展が開幕しました。https://www.nishobi.org/post/80nisshoten-topic(一般財団法人日本書道美術院ホームページより)
昭和21年7月に「再建総合書道展」(第1回日書展)として戦後初めての書道展が開催されました。以来80回まで連綿と続いている歴史ある書道展です。
このたびは公募作品新書芸部第二科に2名の生徒さんが入選し、東京都美術館青の棟1階33室に展示されました。また併催の第70回全国競書大会優秀作品として今年は漢字部、かな部でそれぞれ1名の生徒さんの作品が飾られました。入選、入賞の喜びを励みとして、今年も臨書に力を入れて、練習を積み重ねてまいります。ご高覧ありがとうございます。
1月10日が最終日(14時30分まで入場可)です。よろしくお願いいたします。



